NHKマイルカップ2018 サインとデータから本命馬は2頭!

 

こんにちわ。

当日になりましたがNHKマイルCの予想をおこないます。

 

タイトルの通り本命が2頭いますが1頭は

 

◎1番カツジ

 

この馬、好意から抜け出す競馬も経験しましたが先行力に注目しました。今週も東京競馬場は早い馬場になっていますし、最内枠で前目の競馬ができるなら一発あるかなと思いました。松山騎手の継続騎乗もデータ的には強みになります。

しかしNHKマイルCの優勝馬っぽくない名前だと思います^^;

過去の優勝馬をみるとわかると思いますが英語由来の名前が多いです。シュウジキョウヘイと近いにおいがします(笑)

G1レースにおいて名前も大切な判断材料になります。

 

 

もう1頭の本命は

 

◎テトラドラクマ

 

 

前走のデイリー杯クイーンCでは先頭で競馬をしていて、”G1以外の直近レースの位置取り別成績”のデータから、先頭の馬はかなりの好走率です。

勝ち馬の条件である”年明け2走以上同じ騎手の騎乗”というデータには当てはまらないですが、前走に引き続き田辺騎手が騎乗します。

去年一昨年と、東京芝1600mの安田記念ロゴタイプで先行し、連対していることから安定感はあります。

 そしてこちらの本命馬の方がサイン色が強くなりますが、今年の3歳G1の共通点である名前に「ド」がついています。

桜花賞 7枠13番アーモンアイ

皐月賞 4枠7番エポカーロ

そういった意味ではタワーオブロンドンも「-」と「ド」がついていますがテトラドラクマを本命にしたのは色を持つ馬だからです。選手もレインボーラインが勝ちこのサインは継続となりました。

テトラドラクマの馬名の意味は「古代ギリシャの銀貨」で””を持っています。

 

 

余談、、、タワーオブロンドンですが昨年の朝日杯フューチュリティステークスではタワーオブロンドンということで本命でしたが、ブロンドは色ではなかったのか、ダノンプレミアムが勝ちました。(無色も色なんですかね?)

 

 

 

馬券は1番カツジの単勝と、3番テトラドラクマ馬単、ワイドで勝負します。。

 

テトラドラクマの相手はデータ分析の項目5に該当する

アンコールプリュ
カシアス
カツジ
パクスアメリカーナ
プリモシーン
リョーノテソーロ

タワーオブロンドンにします。

 

馬体重やパドックによっては相手の変更があるかもしれないですが本命はブレずに!

 

 

(当たりますように、、、)

 

 

 

 

 

 

 

 

NHKマイルカップ2018 3着内の2/3 はあの馬たち!

 

こんばんわ。まろちです

 

前回のデータ分析から気になることがありましたので少し調べました。

データ分析、項目5の”年明け以降同じ騎手が2回以上騎乗”という馬が6年連続で優勝しているので、3着内率もどうでしょうか。

 

過去5年の3着内の馬をみたところ15頭中10頭が2走以前から同じ騎手が騎乗していました。

これは人気に関係なく好走しています。

 

 

今回このデータに当てはまるのは項目5をクリアした

 

アンコールプリュ
カシアス
カツジ
パクスアメリカーナ
プリモシーン
リョーノテソーロ

 

この6頭と

年明け1戦のみだが去年からルメール騎手が連続騎乗しているタワーオブロンドンがあてはまります。

 

確率的にはこの7頭から2頭以上が3着以内にきますね!

 

 

本日枠順が決まりましたが、このNHKマイルCは好走する枠に偏りが少ないため、1着は人気馬(強い馬)が入りやすいです。

 

なのでタワーオブロンドンはかたそうです。あとは上記のデータ該当馬の中から人気薄が絡んでくれるとうれしいのですが、、、(笑)

 

 

 

 

 

 

 

NHKマイルカップ2018 データ分析 該当馬まとめ

 

 こんばんわ。

データ分析はもう少し早くまとめたかったのですが、PCの調子が悪く出走馬が確定しちゃいましたね^^;

それではデータ分析から、出走確定馬を見ていきます。

 

1、

f:id:march-freetime:20180504011242p:plain

1着

ギベオン

タワーオブロンドン

ダノンスマッシュ

テトラドラクマ

デルタバローズ

プリモシーン

ミスターメロディ

リョーノテソーロ

 

2着

カシアス

ケイアイノーテック

ルーカス

3

該当馬なし

4着

ファストアプローチ

5着

該当馬なし

6~9着

該当馬なし

10着以下

該当馬なし

不出走 

アンコールプリュ

カツジ

パクスアメリカーナ

フロンティア

レッドヴェイロン

ロックディスタウン

 

 

2、

f:id:march-freetime:20180504011308p:plain

1番人気

カシアス

カツジ

タワーオブロンドン

ダノンスマッシュ

ロックディスタウン

2番人気

アンコールプリュ

ギベオン

ケイアイノーテック

ファストアプローチ

プリモシーン

ルーカス

3番人気

テトラドラクマ

デルタバローズ

パクスアメリカーナ

フロンティア

ミスターメロディ

4番人気

リョーノテソーロ

レッドヴェイロン

5番人気

該当馬なし

6~9番人気

該当馬なし

10番人気以下

該当馬なし

不出走

該当馬なし

 

 

3、

f:id:march-freetime:20180504011321p:plain

先頭

カシアス

テトラドラクマ

2~5番手

ギベオン

ケイアイノーテック

ダノンスマッシュ

デルタバローズ

プリモシーン

ミスターメロディ

6~9番手

アンコールプリュ

タワーオブロンドン

パクスアメリカーナ

フロンティア

ルーカス

ロックディスタウン

 

10番以下

ファストアプローチ

カツジ

リョーノテソーロ

レッドヴェイロン

 

 

4、

f:id:march-freetime:20180504011339p:plain

1着

アンコールプリュ

カツジ

タワーオブロンドン

テトラドラクマ

プリモシーン

2着以下

カシアス

ケイアイノーテック

ダノンスマッシュ

デルタバローズ

パクスアメリカーナ

ファストアプローチ

フロンティア

リョーノテソーロ

レッドヴェイロン

不出走

ギベオン

ミスターメロディ

ルーカス

ロックディスタウン

 

 

2着以下の馬の勝ち馬とのタイム差

 

0秒2以内

ケイアイノーテック

デルタバローズ

パクスアメリカーナ

レッドヴェイロン

 

0秒3~5

カシアス

ダノンスマッシュ

ファストアプローチ

 

0秒6以上

フロンティア

リョーノテソーロ

 

 

5、

f:id:march-freetime:20180504011347p:plain

 

アンコールプリュ

カシアス

カツジ

パクスアメリカーナ

プリモシーン

リョーノテソーロ

 

以上になります。

 

項目4の赤字の馬は”40頭中1頭し馬券になっていない馬”のデータですので軽視していいでしょう。

一番下の項目はすべてのレース共通で馬券になりやすいデータになっていますので項目5の6頭には注目です。

予想オッズではこの6頭、あまり人気していないのでNHKマイルCはそこまで固い決着にはならないと思います。

 

 

 

 

天皇賞・春 次につなげる回顧

 

こんばんわ。

天皇賞・春の結果ですが、本命にしていたトーセンバジルは6着と惨敗です^^;

 

 

CMのサインはシュヴァルグラン去年と同じの2着ということから「また来んのかい!」ってのが去年の結果を指していたんでしょう。

2年前のCMが毎回2着馬を指名したものになっていたので基本的にはCMサイン=2着馬

という考えでいきます。

あとは”考えすぎない事”でしょうか、、、

 

 

皐月賞ではなくなってしまったパターンが今回の天皇賞・春でつかわれました。

march-freetime.hatenablog.com

 

↑こちらの記事で書きましたが、1着馬の共通点は”馬名か、馬名の意味に色を持っている”ことです。天皇賞・春1着馬のレインボーラインは考えずとも色を持っているのがわかりますね。

僕自身、去年はこの”馬名か、馬名の意味に色を持っている”という共通点に助けられました。今後もこのパターンは多く使われると思いますので忘れないようにしましょう(笑)

 

もう一つは”前走G2またはG3レースを勝ち上がってきている馬”がG1の勝ち馬になっているということです。

 

NHKマイルCも頑張りましょう!

 

天皇賞・春 データ・サインから本命はこの馬に!

 こんばんわ。いつもながら遅い投稿ですみません^^;

 

かなり考えましたが本命はこの馬です

◎トーセンバジル

 

march-freetime.hatenablog.com

こちらのデータを見てもらえるとわかりますが、優勝馬、連対馬の両方の条件に当てはまっていました。

 

また、CMのサインを掘り下げて考えていました。すると去年のあのレースのCMに似ていないか?と思いました。

www.youtube.com

↑こちらが今年の天皇賞・春のCMです

 

www.youtube.com

 

↑こちらが去年の宝塚記念のCMです。見比べてみてください、かなり似てますよね(笑)美容院のシーンから始まり、コースの特徴を知らずに勘違いしています。

 

天皇賞・春の結果は去年の宝塚記念と近いものになるのでは?これがこのCMの答えだと考えます。

両レースに出走しているミッキーロケット、今回も去年の宝塚記念も同じ1枠1番です。

そしてこちらが2017年宝塚記念の結果です。

f:id:march-freetime:20180429011009p:plain

 

1着は8枠サトノクラウン、騎手はデムーロJです。

「また来んのかい!」は8枠 デムーロJ騎乗の馬のことです!つまり8枠15番トーセンバジルなのです。

 

他にも今年の牝牡混合のG1レースで、牝馬の出走があるレースの牝馬と同枠の馬が連対傾向にあります。今回唯一出走する牝馬であるスマートレイアーは8枠。同枠のトーセンバジルが2着以内に入る可能性が高いと考えました。

 

また本命馬の根拠は今年のレースパターンにも依存するものです。

 

f:id:march-freetime:20180429011832p:plain

去年と今年の3着までの結果です。

4月開催の大阪杯からは去年と今年の決着枠が類似しています。おそらく2、3着枠が使われるのではないでしょうか。

 

しかし去年をみると天皇賞・春”1着枠が連番”というパターンが途絶えてしまっています。なので過信は禁物ですが、他のサイン、データが後押ししているため本命馬に決めました。

先週、今週土曜日の結果を見ると外差しもきまるといった印象を受けます。

本日の11Rまでが完全に内伸び馬場であれば3枠6番ガンコ単勝購入も考えています。

 

あとは5頭jいるハーツクライ産駒の2枠4番カレンミロティック6枠11番シュヴァルグランはとくに要注意でしょう。

 

 

 

 

 

天皇賞・春 サインからみる勝ち馬 

 

 

こんばんわ。まろちです

今回はCM、気になるサインについて書いていきます。

 

 

 早速ですが、JRAのCMみましたでしょうか?こんなところからもサインが発信されているんです!

CMの構成は、美容院?にて感想を話し始める桃李くん。場面は変わり、桃李くんは一人で観戦をしています。青帽子4番の馬がゴールしたと思いきや長距離のためもう一周してくる。場面が戻り美容室?にて「また来んのかい!」と感想を言って終わっています。

以上から気になるのは”青帽子4番”と”「また来んのかい!」”です。

4番の馬は1着でゴールしたわけではないと思いますが、勘違いでもゴールしたというところで気になります。青帽子ピンポンクリンチャー 4番カレンミロティック

 

「また来んのかい!」は過去に来た 馬、枠、馬番がまた来るのではないでしょうか??馬で有力なのは去年、一昨年に3着、2着と来ているシュヴァルグランや、2015年、2016年にこれもまた2着、3着と来ているカレンミロティックが候補に挙がります。

 

去年の決まり目は2枠3番>3枠6番>8枠15番なので今年もこの枠、馬番に入った馬に注目です。

 

 

 

次は気になるサインについてです。

 

f:id:march-freetime:20180427004712p:plain

 

JRAホームページでは開催イベントの情報なんかも載っていて、これはその1つです。

 

駿馬茶が10周年だということで「ディープインパクト号」のパッケージを4種類、レース別で販売しているみたいです。

パッケージが4種類ありディープインパクトがそれぞれのレースで勝った時の写真が使われているのですが、パッケージのメインカラーと帽子の色が合っていたり合っていなかったり、、、すべて統一すればいいと思うのですがどうしてでしょう(笑)

何が言いたいかといいますと、”勝ち馬”を示唆しているのではないでしょうか!

先々週開催された皐月賞の勝ち馬の枠は青色でした。写真の皐月賞デザインのボトルも青色です!

つまり今回の天皇賞・春黒色の枠に入った馬が勝つのではと、考えています。

そして黒色の枠に入ったのが”3番シホウ” ”4番カレンミロティック”の2頭。

3番シホウは前回の記事で、消去データに当てはまっているのでブレずに切りたいと思います。なので4番カレンミロティックをサイン的には推したいですね!

 

カレンミロティックはCMサインにも当てはまっていて本来なら軸にしたいところですが、10歳と競走馬の中ではかなり高齢です。勝ち切れるのか不安でもあります。なので馬券としては連系をおすすめしたいです。

 

 

 

最後にパターンネタも触れておきます。

以前の記事でも書きましたが、今年のG1レース3着馬は6、7、8、9、10と連番で来ています。となると今回は11番シュヴァルグランが3着に来ます。

この馬、前回大敗していながら今回は1番人気になりそうで頭では買いにくいと思っていました。しかし今年の天皇賞・春唯一のG1馬ということもあり、取り捨てに困っていましたが、パターン継続中のため連携の軸にしやすい1頭となりました。

 

この連番パターンいつまで続くのかなぁと考えましたが長くて14まであるのでは!?

連番は”トランプ”を連想させます。トランプ大統領の誕生日は6月14日。

6から始まったのであれば14で終わる、なんてのもオカルト馬券としては面白いです!

 

 

 

また新しいパターン・サインやなにか見落としがないか発見しましたら記事にさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

天皇賞・春 データ分析 続き

 

 こんばんわ。

 

前回、データ分析で該当馬をまとめました。今回はさらにそこから消去馬を挙げていきます。

 

 

 

前回の記事はこちらです

march-freetime.hatenablog.com

 

 

データから気になったのは”年齢別の成績”と”単勝人気別の成績”です。

 

8歳以上の馬の成績が悪いので全消しでいいのか?10番人気以下の馬の好走が目立つけどどの馬を拾えばいいのか?と疑問に思ったので調べてみました。

 

 

8歳以上の馬の取り捨て

 

基本的には8歳以上の馬は切りたいところですが、春の天皇賞古馬の成績が目立ちます。

過去10年以内で3着以内の好走した8歳以上の馬は、2016年2着馬カレンミロティックの1頭のみです。比較する馬がいなかったのでデータとしては弱いですが、この馬、過去にG1での連対経験がありました。

4着以下だった8歳以上の馬を調べたところ、G1連対やグレードレースでの好走歴のある馬も多かったです。そんな馬たちでさえほんの一握りしか3着以内に入れないのです。

このことからG1での連対経験の無い8歳以上馬は完全消しにしたいと思います。

 

カレンミロティック
スマートレイアー
トウシンモンステラ
トミケンスラーヴァ
ピンポン

 

赤字の3頭が消去データに該当する馬です。

 

 

単勝10番人気以下の馬の取り捨て

 

次は人気の観点から取り捨てを決めます。

天皇賞・春は荒れるレースとして有名で、3連単は10万円以上つくことが多いです。そんな波乱を演出するのは10番人気以下の馬たちです。

過去10年で3着以内に入った10番人気以下の馬は5頭います。その内4頭は2200m以上のグレードレースで連対経験があった馬でした。予想オッズ段階での10番人気以下の馬は以下の8頭です。

 

シホウ
スマートレイアー
ソールインパク
トウシンモンステラ
トミケンスラーヴァ
ピンポン
ミッキーロケット
ヤマカツライデン

 

赤字が上記のデータに該当しない馬です。

 

 

2つの観点から赤字になってしまった馬はデータ的には限りなく来る可能性が低いため完全消しにしたいと思います。

 

 

本日の14時過ぎに枠順が発表されます。

JRA公式からのサインを発見しました!ある枠がかなり気になっているのでその枠に入る馬が楽しみです^^

 

本日の夜にでも記事にすると思いますのでぜひ見に来てください。